こんな経営者、経営幹部におすすめ

  • 生産性の高い組織を作りたい。
  • マネジャーや従業員を育てたい。
  • 売り上げアップと離職率低下を実現したい。

ダウンロードできる資料の概要

・識学の事例解説

林産業の事例

 株式会社林産業はポリエチレン製の軟包装材を製造し、年間2万以上のアイテムを管理しています。製品を提供する分野は、IT産業、医療、食品など幅広く、顧客のニーズをくみ取り、独自に製品を開発・生産できるノウハウを持っています。

 2002年、先代から経営を引き継いだのが、代表取締役社長の小沼佳史さんです。どう従業員と向き合っていくか、組織運営に悩んでいましたが、マネジメント理論の「識学」を知ってトレーニングを受けてから、意識ががらりと変わったといいます。

 2代目経営者の小沼さんは「創業者が元々いて代を引き継ぐと、組織内の色々なバランスが崩れて、従業員との関係性や組織の取り扱いがぐちゃぐちゃになってしまう」と悩んでいました。2014年に開かれた同業者の勉強会で、識学の講師と出会います。約2時間、夢中でメモを取り続け、最終的にマネジメントの指導を受けてみようと決断しました。

 以前は「トップが暴君になってはいけない」と自分自身のマネジメントを否定することもありましたが、識学のトレーニングを受けてからは「経営者として意見を押し通すことは必ずしも間違いではない」と考えを改めました。小さな会社では、ファミリーの要素が出てしまいます。しかし、「経営のトップに立つ以上は、トップは絶対的な『決定権者』でなければ、組織のピラミッドが崩れて統制がきかなくなる」という識学の考え方に共鳴したそうです。

 変えたのは意識だけではありません。営業、販売、製販、経営などの会議が長時間ありましたが、識学を受けてから必要ないと判断したものをやめました。「時間的な拘束が格段に減り、経営課題の解決手段や今後の戦略を練る時間に充てられるようになりました」

 製品の生産を担う拠点の工場長も識学を受けました。工場長はパート従業員も含めると約 80人を管理しますが、部下が細かいことにも工場長への伺いを立てていたので、指示出しをする日々に追われていました。

 トレーニング後は、部下の責任を明確にして、役割や必要な権限を与えました。与えられた役割に対して従業員の責任感が生まれ、製品の不良率も従来の半分以下になりました。最終責任は工場長にありますが、80人の従業員の間で起きるちょっとしたことを受け止めるストレスがなくなりました。

 小沼さんは識学を「お金をもらって生活をする立場にある人全員」が最低限知っておくべき「知識」と捉えています。「個々の能力は高いけど、組織人として物足りなさがある会社は、識学を受けるべきだと思います。自分自身の置かれている位置がしっかりと定まっていて、自分が何を求められているのか、そのために何をするべきかを考えられるのが、組織人としての自覚のある人間です。その数が多いほど、強い組織力を持った会社と言えるのではないでしょうか」と話しています。

林産業の概要

 1962年に林洋行として創業し、ポリエチレン製品の売買を開始。1971年に林産業になります。茨城県水戸市とひたちなか市に工場を設けて事業を拡大し、製品群は、砂糖袋や米袋、人工透析の濾過材の原材料、農業のハウス栽培に欠かせないマルチフィルムなど多岐にわたります。タイにも合弁会社を設立し、世界にも目を向けています。

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