こんな経営者、経営幹部におすすめ

  • 電話や写真では現場の様子がわかりにくい
  • 現場の確認を手戻りなくスムーズに進めたい
  • どんどん変わる現場で定点カメラでは追えない場所を確認したい
  • 現場の映像を使った従業員教育を実施したい

ダウンロードできる資料の概要

・今西組の導入事例
・セーフィーポケットの製品情報

今西組の事例

 大阪に本社を置く創業120年の老舗ゼネコン企業「今西組」は、建設現場にIoTサービスなどを積極的に導入しています。今回は、専務取締役 の今西良介さんがセーフィーのインタビューに答えました。

パソコンに映し出されたカメラ画像で現場確認をする今西専務

 建設現場では、たくさんの作業工程があり、施工管理も大切な仕事です。定点カメラを設置して確認をするのですが、工事が進んで竣工が近くなると、壁や天井が完成し、定点カメラでは、建物の内部や作業の様子など、どんどん見えないポイントが増えてしまいます。これまでは、現場から電話で会社事務所などへ報告し、電話のやりとりでは分からないところは写真を撮影してメールして、そのメールを見ながらまた電話してもらうという対応を取っていました。ただし、これでは、確認に時間がかかっていました。

 そこで導入したのが、胸ポケットに装着できる「Safie Pocket」です。胸につけたまま会話できるので、現場の細部を見たいといった要望に対し、現場監督や職人と直接やり取りができます。今西さんは「このカメラを装着することで電話、現場確認の画像、確認して指示する作業などが一度で可能になり、効率化につながっています」と話します。その結果、移動コストの削減、工数の効率アップに役立ったそうです。

胸ポケットに装着されたSafie Pocket

 今西さんは、現場確認以外でも様々な用途を考えています。建設業界では未然に労働災害を防ぐリスクアセスメントとして、安全パトロールを行うことが義務になっています。安全パトロールは時には十数名もの人数が必要です。 また現場の場所が離れていることが多いので、複数の現場を訪れるのには数日かかり、かなりのコストがかかっていました。「このウェアラブルのカメラがあれば、各現場の職人に装着してもらって現場を案内してもらえるので、事務所に安全パトロールの担当が集って移動せずに一斉に何件もの現場を確認することができます」と話します。

 そのほかにも、熟練のノウハウ継承や若手の育成も建設業界の課題です。これに対し、「特殊な工事や証拠に残しておきたい工事の過程を映像で残しておくことができるので、OJT(職場で実務をさせながら仕事を覚えてもらう従業員教育)にも利用できそうです」と考えているそうです。

今西組の概要

 創業120年の今西組(本社・大阪市)は、正社員約70人の少数精鋭が現場ごと5000~18000人の職人と建築に係わる老舗元請企業です。「高品質な空間づくり」をテーマとし、その一つの証として、品質の国際基準であるISO9001:2008の認証を取得。国土交通省が推進しているICT活用による建設生産システムの生産性向上を図るi-Construction(アイ・コンストラクション)も取り入れるなど業務改善の技術を活用しています。

ダウンロードできる資料の概要

・今西組の導入事例
・セーフィーポケットの製品情報