米菓メーカー三幸製菓(本社・新潟市)は16日、「雪の宿」など22点を10月10日から販売すると発表した。従業員6人が死亡した2月の工場火災を受け停止したすべての商品の販売が再開されることになった。

 販売が再開されるのは、「雪の宿」のほか「粒より小餅」や「三幸の揚せん」など。原材料価格の高騰を受け、一部の商品は内容量を減らすという。

 同社は、2月11日に荒川工場(新潟県村上市)で起きた火災の翌日から全3工場の操業を停止。荒川工場を除く2工場を6月に先行して再開させ、7月から「チーズアーモンド」や「ぱりんこ」など33点を販売している。荒川工場では今月5日に生産を始め、今回の販売再開はこれに伴うもの。(西村奈緒美)=朝日新聞デジタル掲載2022.09.17

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