自営業者やフリーランスの人などが加入する国民健康保険(国保)の保険料について、厚生労働省は来年度から年間上限額を今より2万円引き上げ、年間104万円とする方針を固めた。

 28日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の部会で提案する。高齢化で医療費が増大する中、高所得層の負担を引き上げることで、中所得層の負担を和らげる。今後、上限を定める政令を改正する。

 保険料の上限額の引き上げは、3万円引き上げた今年度に続いて、2年連続となる。(村井隼人)=朝日新聞デジタル掲載2022.10.28

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