中小企業向けNDA(秘密保持契約)経済産業省のひな形を解説【無料DL】
NDA(秘密保持契約)は、期間の定め方や違反した際の損害賠償など、経営者や後継者が知っておきたい注意点が多くあります。経済産業省作成のひな形を実務に詳しい弁護士が解説します。ツギノジダイ会員の方は、ひな形を無料でダウンロードできます。
NDA(秘密保持契約)は、期間の定め方や違反した際の損害賠償など、経営者や後継者が知っておきたい注意点が多くあります。経済産業省作成のひな形を実務に詳しい弁護士が解説します。ツギノジダイ会員の方は、ひな形を無料でダウンロードできます。
相手企業とビジネスを始める時、欠かせないのがNDA(Non-Disclosure Agreement 秘密保持契約)の締結です。営業秘密や個人情報などの秘密情報を開示した際、第三者にこれを漏洩しないことを互いに約束し、不正利用を防止することが目的です。
通常は取引検討段階でも秘密情報の開示がなされます。企業の身を守るために、早い段階でのNDA締結が不可欠と言えるでしょう。
では、NDAを締結する際にはどのような点に注意すれば良いのでしょうか。NDAの重要性は認識しているものの、ウェブサイトに掲載されているひな形をそのまま利用してはいないでしょうか。
出澤総合法律事務所代表の出澤秀二弁護士が、経済産業省作成の業務提携の検討を目的としたNDAのひな形について、期間の定め方や契約に違反した場合の損害賠償など、使用上の注意点や補足すべき条項なども含めて詳しく解説しています。ツギノジダイに会員登録していただければ、ひな形と解説がこのページからダウンロードできます。(編集協力・熊野雅恵)
↓ここから続き
クリックするとダウンロードが始まります(Word:80KB)
(続きは会員登録で読めます)
ツギノジダイに会員登録をすると、記事全文をお読みいただけます。
おすすめ記事をまとめたメールマガジンも受信できます。
おすすめのニュース、取材余話、イベントの優先案内など「ツギノジダイ」を一層お楽しみいただける情報を定期的に配信しています。メルマガを購読したい方は、会員登録をお願いいたします。
朝日インタラクティブが運営する「ツギノジダイ」は、中小企業の経営者や後継者、後を継ごうか迷っている人たちに寄り添うメディアです。さまざまな事業承継の選択肢や必要な基礎知識を紹介します。
さらに会社を継いだ経営者のインタビューや売り上げアップ、経営改革に役立つ事例など、次の時代を勝ち抜くヒントをお届けします。企業が今ある理由は、顧客に選ばれて続けてきたからです。刻々と変化する経営環境に柔軟に対応し、それぞれの強みを生かせば、さらに成長できます。
ツギノジダイは後継者不足という社会課題の解決に向けて、みなさまと一緒に考えていきます。