目次

  1. BitLockerとは ディスク暗号化でデータを保護
  2. BitLockerはなぜ回復キーを要求するのか
  3. 回復キーのバックアップ方法 無効化の方法も紹介
  4. BitLockerの回復キーが分からないときの対処法

 Microsoftのサポートページによると、BitLockerとは、ドライブを暗号化し、ロックを解除する前に認証要素を要求することで、不正アクセスからデータを保護するWindowsの機能です。

 ロックを解除するときに必要となるのが、48桁の数字のパスワード「回復キー」です。

 回復キーを要求するのは、Windowsはデータへの不正アクセスの可能性を検出した場合です。ただし、攻撃の可能性と区別できないハードウェア、ファームウェア、またはソフトウェアを変更した場合もBitLockerは回復キーを要求する場合があります。

 回復キーを事前にバックアップする手順は以下の通りです。

  1. [スタート]>[Windowsツール]>[コントロールパネル]を開く
  2. [コントロールパネル]>[システムとセキュリティ]>[BitLockerドライブ暗号化]と進む
  3. [BitLockerを有効にする]をクリックすると、[回復キーのバックアップ]が表示されるので、任意のバックアップ方法を指定する
[スタート]>[Windowsツール]>[コントロールパネル]から[システムとセキュリティ]>[BitLockerドライブ暗号化]と進む
[スタート]>[Windowsツール]>[コントロールパネル]から[システムとセキュリティ]>[BitLockerドライブ暗号化]と進む
[BitLockerを有効にする]をクリックすると、[回復キーのバックアップ]が表示される
[BitLockerを有効にする]をクリックすると、[回復キーのバックアップ]が表示される

 逆に無効化するには、[BitLockerドライブ暗号化]から[BitLockerを無効にする]を選択してください。

 BitLockerを有効化した場合は、回復キーをきちんと管理することが大切です。Microsoftは「紛失したBitLocker回復キーを提供または再作成できません」と説明しています。

 そのため、もしBitLockerの回復キーが分からない場合は、次のような方法を試すことを勧めています。

  • 別アカウントでMicrosoftにログインする
  • 回復キーのバックアップ時の印刷やUSBフラッシュドライブを確認する
  • このほか、職場または学校の端末の場合はシステム管理者に確認してみる