パワーポイント(パワポ)でスライドにページ番号を表示させるには
講演スライドや取引先への説明などで使うパワーポイント(PowerPoint)の各スライドにページ番号を振ると、スライドを印字したときや時間配分を考えるときに役立ちます。そこで、実際にパワーポイントを操作しながら、スライドにページ番号を表示する方法のほか、ページ番号が表示されないときの解決方法、ページ番号の位置や大きさを変える方法、スライドにページ番号の分母を表示する方法も紹介します。
講演スライドや取引先への説明などで使うパワーポイント(PowerPoint)の各スライドにページ番号を振ると、スライドを印字したときや時間配分を考えるときに役立ちます。そこで、実際にパワーポイントを操作しながら、スライドにページ番号を表示する方法のほか、ページ番号が表示されないときの解決方法、ページ番号の位置や大きさを変える方法、スライドにページ番号の分母を表示する方法も紹介します。
開発元のMicrosoftの公式サイトによると、パワーポイント(PowerPoint)とは、プレゼンテーションの作成、編集、表示、発表、共有などができるソフトウェアです。
ファイルの拡張子は、PowerPoint 97-2003sで「.ppt」と、PowerPointプレゼンテーションで「.pptx」があります。
Microsoftの公式サイトによると、互換モードを利用できます。
この記事では、パワーポイントにスライド番号またはノートのページ番号を追加する方法や細かな設定を調整する方法を紹介します。
Microsoftの公式サイトなどによると、スライド番号またはノートのページ番号を追加する方法は以下の通りです。
同じダイアログボックスから、スライドに日時を挿入することもできます。
Microsoftの公式サイトによると、表紙にスライド番号を入れたくない場合などにはスライド開始番号を変更してみましょう。
選択したスライドだけに番号を付けるには、少し手間がかかります。スライド番号を入れたいスライドを選択したうえで、[スライド番号]チェッボックスで、[適用]をクリックします。番号を付けるスライドごとに同じ操作をしてください。
ページ番号が表示されない場合は、まず上記で操作している[スライド番号の挿入]の設定を確認してみてください。
それでも、ページ番号が表示されない場合は、プレゼンテーションの[スライドマスター]でページ番号が表示されるように設定されているかを確認する必要があります。
Microsoftの公式サイトによると、ページ番号にページ全体の数を分母として表示することもできます。ただし、ページ総数は手入力なので、スライド作成が終わってからにしてください。
すると、ページ番号にスライドの総数が表示されます。
おすすめのニュース、取材余話、イベントの優先案内など「ツギノジダイ」を一層お楽しみいただける情報を定期的に配信しています。メルマガを購読したい方は、会員登録をお願いいたします。
朝日インタラクティブが運営する「ツギノジダイ」は、中小企業の経営者や後継者、後を継ごうか迷っている人たちに寄り添うメディアです。さまざまな事業承継の選択肢や必要な基礎知識を紹介します。
さらに会社を継いだ経営者のインタビューや売り上げアップ、経営改革に役立つ事例など、次の時代を勝ち抜くヒントをお届けします。企業が今ある理由は、顧客に選ばれて続けてきたからです。刻々と変化する経営環境に柔軟に対応し、それぞれの強みを生かせば、さらに成長できます。
ツギノジダイは後継者不足という社会課題の解決に向けて、みなさまと一緒に考えていきます。