【開催終了】コロナ危機の観光業、IT化で乗り切るには?ゑびや・陣屋の後継ぎに聞く
ツギノジダイでは、伊勢神宮の門前にある飲食・土産物店「ゑびや」代表・小田島春樹さんと、神奈川・鶴巻温泉の旅館「陣屋」の女将・宮崎知子さんをお迎えして、オンライン公開インタビューを行います。コロナ前からAIなどを活用し、業務効率化やユーザビリティーを追求してきたお2人に、ITを活用した観光業のウィズコロナ戦略などを伺います。
ツギノジダイでは、伊勢神宮の門前にある飲食・土産物店「ゑびや」代表・小田島春樹さんと、神奈川・鶴巻温泉の旅館「陣屋」の女将・宮崎知子さんをお迎えして、オンライン公開インタビューを行います。コロナ前からAIなどを活用し、業務効率化やユーザビリティーを追求してきたお2人に、ITを活用した観光業のウィズコロナ戦略などを伺います。
<日時> 9月16日(水)10:00~
※ツギノジダイの会員限定で参加できる無料のオンライン公開インタビューです。会員登録いただくと、申し込みページのURLが閲覧できます。
・小田島春樹(おだじま・はるき)
有限会社ゑびや代表取締役。日大商学部卒業後にソフトバンクへ入社。人事や新規事業開発を担当した。2012年、妻の実家が営む三重県伊勢市の伊勢神宮前の飲食・土産物店「ゑびや」(1912年創業)に入り、店長や専務を経て、17年9月から代表取締役を務める。AIを導入して日々の来店客数を予測し、食品ロスを減らしたり、働き方改革につなげたりした。飲食店向けクラウドサービスの開発・販売を行う「EBILAB」の代表も務め、自社の経験をもとに構築したソリューションを提供している。
・宮崎知子(みやざき・ともこ)
旅館・陣屋の代表取締役女将。神奈川県秦野市の鶴巻温泉にある1918(大正7)年創業の老舗旅館「元湯陣屋」の女将で、株式会社陣屋の代表取締役を務める。昭和女子大学卒業後、大手自動車会社の技術者だった夫とともに、夫の家業の旅館経営を、2009年に引き継いだ。多額の負債を抱えていたが、IT導入で効率化を図り、週3日の休館や高級化も進めて黒字転換に成功した。グループでは現在、旅館やホテル向けのクラウド型管理システム「陣屋コネクト」の開発や販売などの事業も展開している。
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