【写真特集】京都の蜂蜜専門店「金市商店」が展開している商品
京都市中京区の金市(かねいち)商店は、「ハニーハンター」を名乗る3代目の市川拓三郎さん(39)が全国の養蜂家との信頼関係を築き、年間100トンの蜂蜜を仕入れています。自社直営店などで扱うアイテム数は年間で180を超え、そのすべてが蜂蜜が原料の商品となっています。多彩な蜂蜜やハニートースト、クリームパンなどの関連商品、製造現場などの様子を写真特集でまとめました。
京都市中京区の金市(かねいち)商店は、「ハニーハンター」を名乗る3代目の市川拓三郎さん(39)が全国の養蜂家との信頼関係を築き、年間100トンの蜂蜜を仕入れています。自社直営店などで扱うアイテム数は年間で180を超え、そのすべてが蜂蜜が原料の商品となっています。多彩な蜂蜜やハニートースト、クリームパンなどの関連商品、製造現場などの様子を写真特集でまとめました。
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ファンタジックな内装が特徴的な直営店「ミールミィ」
携帯できる蜂蜜「LIP HONEY LAB.」(同店提供)
自社工場での検査を経た蜂蜜を、ヒーターで温めて瓶詰めします(同店提供)
蜂蜜で黄金色になったクリームを目立たせるよう、クリームパンの生地はあえて真っ黒にしました(同店提供)
市川さんは現在も2トントラックを運転して蜂蜜を仕入れます(同店提供)
3代目就任とともに商品化した京都産の蜂蜜酒(同店提供)
蜂蜜酒の醸造所を開く計画もあります
金市商店の国産蜂蜜「シングルオリジンハニー」
自社の蜂蜜商品を手にする金市商店3代目の市川拓三郎さん
「カフェラテに合う蜂蜜」など用途別の蜂蜜に手ごたえを感じた(同店提供)
養蜂家との信頼関係を築き、全国から蜂蜜を仕入れられるようになりました(同店提供)
幼稚園児のころの「はちみつや」を継ぎたいという夢をかなえました
昭和30年代の金市商店(同店提供)
多彩な蜂蜜を楽しめるハニートースト(同店提供)
蜂蜜の量り売りサービス
市川さんは採蜜作業も手伝います(同店提供)
市川さん自らトラックで買い付けます(金市商店提供)
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