あの後継ぎ仲間に読んでほしい「#アトツギ選書」を投稿しませんか?
家業を継ぐ「アトツギ」としての生き方を支えてくれた本、経営の指針を作るのに役立った本にこれまで何冊出会いましたか?深く感銘を受けた本を紹介しあう企画「#アトツギ選書」の参加者を募集します。
家業を継ぐ「アトツギ」としての生き方を支えてくれた本、経営の指針を作るのに役立った本にこれまで何冊出会いましたか?深く感銘を受けた本を紹介しあう企画「#アトツギ選書」の参加者を募集します。
企画のきっかけの一つが、東洋電気工事3代目の合田和弘さんがTwitterで投稿したオススメの20冊です。普段から読んだ本を投稿する後継ぎも多く、ハッシュタグや記事で紹介できないかと考えて企画しました。
投稿方法は、Twitterでハッシュタグを付けて投稿いただく方法と、メールで編集部にお送りいただく方法があります。ご都合の良い方をお選びください。
Twitterでハッシュタグ「#アトツギ選書」を付けて、投稿してください。投稿の中から記事でご紹介させていただく場合があります。記事で紹介してほしくない場合はその旨をご記載ください。投稿数が多い場合は、記事でご紹介する投稿を編集部で選ぶ場合があります。
下記のツギノジダイの問い合わせ用メールアドレスにお送りいただければ、記事でご紹介させていただくことがあります。メールの題名に「アトツギ選書」と書き、投稿者の名前や所属企業名、オススメする本、連絡先とともに送ってください。
こだわって作りたい方向けと手軽に投稿したい向けの方法があります。
オススメしたい本の冊数、オススメする理由の文章は自由ですが、合田さんが作成したテンプレートをお使いいただけます。Twitterできれいに見えるよう16:9の画像比率で作成しています。
テンプレートはマイクロソフトのパワーポイント(PowerPoint)形式です。「名前を付けて保存する」ときに、拡張子に「jpg」を選ぶことで画像に変換できます。
書籍の表紙画像(書影)は、版元がつくった会員制団体「版元ドットコム」に掲載されている場合、本の紹介のためなら引用できます。版元ドットコムによると、この書影は各出版社が自社の本の宣伝やオンライン書店での利用に自由に使って良いという契約をして出版業界の共通のデータベースに登録した画像といいます。
クレジットの表示義務はありませんが、以下のルールを参照してください。
版元ドットコムに掲載されていない画像は原則、出版社に書影の掲載の許諾を得る必要があります。
本棚に本のタイトルが書かれた背表紙が並んだところを横長の写真で撮影するか、出版元などのサイトで本を紹介しているURLとともに紹介することもできます。オススメしたい本のタイトルとその理由を一緒に投稿してください。
下記は投稿のイメージです。
←2012年
— ノリドミケンゾウ|鉄工所アトツギ (@kenzounoritets1) January 26, 2021
2021年→
取り上げられてる事例は大企業ばかりだけれど、抽象化すれば、僕らみたいな中小零細企業にとってもヒントになる考え方や事例が満載なので、アトツギにはおすすめする。
— 木村祥一郎 / 木村石鹸(@yudemen)January 20, 2021
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