【終了しました】メディア取材が続く企業に公開インタビューします
中小企業でもメディアから取材が続く企業があります。こうした企業は広報活動や情報発信でどのようなことを意識しているのでしょうか?側島製罐の石川貴也さんと、堀商店の堀新太郎さんを招いて2021年11月25日19時から、無料の公開インタビューを開催します。
中小企業でもメディアから取材が続く企業があります。こうした企業は広報活動や情報発信でどのようなことを意識しているのでしょうか?側島製罐の石川貴也さんと、堀商店の堀新太郎さんを招いて2021年11月25日19時から、無料の公開インタビューを開催します。
あの会社にはなぜメディア取材が相次ぐの?
■日時:2021年11月25日(木)19:00~20:00
■場所:オンラインで開催
■参加対象者:事業承継者、事業承継の予定がある方、事業承継と関わりのある方
■参加費:無料
聞きたい質問、悩みを問い合わせフォームで募集しています。また、インタビュー動画をリアルタイム配信するツギノジダイのFacebookグループでも当日、質問することができます。
公開インタビューに登壇する側島製罐の石川貴也さん、堀商店の堀新太郎さんには当日、以下のような質問を予定しています。
公開インタビューに登壇する2人のプロフィールです。
創業115年の老舗製缶メーカーの6代目(予定)。政府系金融機関や中央省庁を経て2020年4月から家業へ。早期から経営理念の策定やデジタル化、プロ人材採用などを進め、既存事業を強化と事業領域の拡大に向けて取り組んでいる。SNS上の主な生息地はTwitterで、会社経営の悲喜交々を日々つぶやいている。座右の銘は「Living well is the best revenge(優雅なる生活は最高の復讐である)」
おもちゃ、文房具、雑貨、お菓子などのファミリー・子ども向け商品を扱う1950年創業の卸問屋 株式会社堀商店の4代目跡取り。総合商社で天然資源の輸入国内販売営業担当を6年、南アフリカ共和国での駐在員を2年経験した後、2019年5月に家業に合流。広報活動や新商品開発・イベント主催など堀商店にとって新たな取り組みを担当している。「景品屋さん」から「文化を守り・文化を作る企業」へ転換を図る。
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