目次

  1. きっかけとなる投稿は
  2. 社員にかけられた言葉
  3. 行動したら社員もついてきてくれた
  4. 変わるのは周囲だけでなく
  5. バディ制度への参加募集

 ツギノジダイの公式アカウントで、2月25日、社内で応援してもらえたエピソードを募集すると30件ほどのエピソードが集まりました。このなかから、いくつかの投稿を紹介します。

 社員からかけられた言葉が印象深く残っている後継ぎが多くいるようです。

 ほかにも、宮治勇輔さんは、親とのやりとりをテーマに新規事業に反対されたときの対処法を投稿しました。

 うれしかった経験は、言葉だけではありません。新しい挑戦を後押ししてくれた、一緒に困難を乗り越えてくれたというエピソードを披露した後継ぎたちもいました。

 変わるのは周囲だけではありません。自分次第だという意見も寄せられました。

 ツギノジダイでは、中小企業の後継ぎたちの経験や考え方をお互いにシェアできる「バディ制度」を始めます。ツギノジダイの「バディ」に対して優先的に月1回程度、一つのテーマを共有しますので、自分の意見を投稿してください。

 「バディ」には、次の後継ぎが登録しています(3月7日時点、五十音順)。

赤松佳幸さん(播磨屋茶舗)
粟津佑介さん(ムクヤホーム)
石川貴也さん(側島製罐)
榎並幹也さん(エナテック)
大西里枝さん(大西常商店)
鎌田貴雅さん(さくら印刷)
唐金祐太さん(RINGSTAR)
小林英毅さん(銀座英國屋)
榊萌美さん(五穀祭菓をかの)
田中佑子さん(田中工業所)
土田翔大さん(土田化学)
鶴山智博さん(ツルヤマテクノス)
戸田泰子さん(理化電子)
乗冨賢蔵さん(乗富鉄工所)
松浦悠人さん(松浦機械製作所)
宮治勇輔さん(みやじ豚)

 投稿は、Twitterのモーメントへの集約や記事への引用に活用させて頂きます。希望される方は、ツギノジダイのTwitterアカウントのDM(ダイレクトメッセージ)にバディ参加希望とお寄せください。

 個人や家業がわからない匿名アカウントでの参加はできない場合があり、「バディ」をお願いする方には、編集部から連絡いたします。参加希望にはお応えできない場合もありますので、ご了承下さい。