目次

  1. ショートカットキーとは
  2. パソコン操作のブラウザで「戻る」は[Alt]+[←]
  3. ブラウザでよく使うショートカットキー(Windows版)
    1. Google Chromeのショートカットキー一覧
    2. Microsoft Edgeのショートカットキー一覧
    3. Mozilla Firefoxのショートカットキー一覧

 ショートカットキーとは、マウスで操作をせずに、キーボードで複数のキーの組み合わせなどで、パソコンを簡単に操作する機能です。

 Chrome、Edge、Firefoxそれぞれの公式ヘルプを確認したところ、ブラウザで一つ前のページに戻るショートカットキーは[Alt]+[←]でした。逆に一つ先にページへ進むときは[Alt]+[←]です。

 Macであれば、[Command(⌘)]+[←]です。

 何度もページを行き来するような操作をする場合は、ショートカットキーの方が便利ですので、主なショートカットキーを覚えてしまうと、ブラウザ操作が楽になります。

 「戻る」のほかにも、ChromeでもEdgeでもFirefoxでも共通でよく使うショートカットキー一覧は以下の通りです。Windows版をもとに紹介します。

  • 更新…[F5]
  • 全画面表示…[F11]
  • 特定のタブに移動する(複数のタブを開いている場合)…[Ctrl]+[1]~[8]
  • 最後のタブに切り替える…[Ctrl]+[9]
  • ページ内検索を開く…[Ctrl]+[F](FindのF)
  • 履歴を開く…[Ctrl]+[H](HistoryのH)

 それぞれのブラウザのヘルプページでは、より詳細なショートカットキーが掲載されています。

 Google Chrome ヘルプで、キーボード ショートカットを紹介しています。たとえば、次のようなショートカットキーがあります。

  • Chrome メニューを開く…[Alt]+[F]
  • [閲覧履歴データを消去する] オプションを開く…[Ctrl]+[Shift]+[Delete]

 Microsoftのサポートページでは、Edgeのショートカットキーを紹介しています。

 Mozillaの公式サイトでは、Firefoxのショートカットキーを紹介しています。