社長数は日本大学が一強

 東京商工リサーチが、自社の企業データベース約390万社の代表者のデータから、公開された出身大学を調べました。同一人物が複数の企業で社長を務める場合、売上高の上位1社に絞り込み、社長を兼務する重複企業は集計対象外としています。

 その結果、日本大学が2万1253人と調査開始から10年連続で最も多くなりました。上位10大学とその人数は以下の通りです。

  1. 日本大学……2万1253人
  2. 慶応義塾大学……1万656人
  3. 早稲田大学……1万382人
  4. 明治大学……8413人
  5. 中央大学……7702人
  6. 法政大学……6212人
  7. 近畿大学……5886人
  8. 東海大学……5776人
  9. 同志社大学……4936人
  10. 東京大学……4056人
  11. 関西大学……3897人
  12. 青山学院大学……3606人
  13. 専修大学……3521人
  14. 立教大学……3514人
  15. 立命館大学……3346人
  16. 福岡大学……3165人
  17. 関西学院大学……3003人
  18. 愛知学院大学……2661人
  19. 東洋大学……2615人
  20. 京都大学……2487人

 日本大学出身の社長数が多い理由について、東京商工リサーチは「卒業生が約120万人という多さに加え、全国の付属・系列校から地方の企業経営者の子息、子女が大学へ進学し、卒業後に事業を継承することも多いとみられる」と説明しています。

 ただし、日本企業の大多数を占める中小企業のファミリービジネスの後継ぎたちの学歴はいま、国内外の大学を含めて多様化しており、今後もこの傾向が続くかは未知数です。

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