目次

  1. 10年超のPR業務を経て、日本上陸まもないAmazonへ
    1. 「PR部門にいそう」。留学先で言われた一言がきっかけ
    2. ヘッドハンターからの手紙がはじまり
  2. あなたは明確な目標を設定していますか?
    1. 部下のマネジメントで悩む管理職に問いたいこと
    2. 「SMARTゴール」とは
    3. 上司の目標と自分の目標の関係性
  3. 役割を明確にできれば、適切な目標設定ができる
    1. 「誰のどんな課題を解決しようとしているのか」を考える
    2. 自分の役割をはっきりさせることは、手ごたえと成長につながる

みなさん、将来の夢はありますか。人生100年時代、何度もチャレンジできそうな感じがしますね。

弊社のクライアントで大変公益性の高い事業を推進している社長は「人は思ったとおりにしかなれない」と言います。

「社長になりたい!」
「店をもちたい!」
「家族と幸せに暮らしたい!」

など、どんなことも目標ができると人は頑張れるものです。日本の衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)創業者の前澤友作氏が日本人の民間人として初めて宇宙旅行を実現したように、夢を描き求め続ければ叶うのでは、という期待感があります。

私は「PRを極めるんだ!」と決めてから、PR・ブランディング業の道で30年以上のキャリアになります。そして、本日(1月5日)はPR・ブランディングで起業して以来5周年を迎えました。

この道を目指しはじめたきっかけは今振り返れば正直とても安易でした。学生時代の留学先だったアメリカのインディアナ州で、日本の企業から派遣されてきた留学生(といってもずいぶん先輩でしたが)に「あなたの会社だったら私はどの部門にいそうですか」と聞いたところ、「PRって感じだね」と言われたのがきっかけです。押しが強いのとおしゃべりだからという理由だったと記憶してます(笑)

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