【動画(前編)】渋谷と原宿に間で400年以上 後継ぎ宮司と歩く穏田神社
東京の渋谷と原宿の真ん中に400年以上続く穏田神社があります。祖父、父の後を継いで2020年から宮司を務めているのは、船田睦子さん。ファッションなど文化流行の発信地として世界中から多くの人々が集まる街で、どんな役割を担っているのでしょうか。ムクヤホーム3代目社長の粟津佑介さんが訪れました。
東京の渋谷と原宿の真ん中に400年以上続く穏田神社があります。祖父、父の後を継いで2020年から宮司を務めているのは、船田睦子さん。ファッションなど文化流行の発信地として世界中から多くの人々が集まる街で、どんな役割を担っているのでしょうか。ムクヤホーム3代目社長の粟津佑介さんが訪れました。
穏田神社の公式サイトによると、美容や技芸上達、夫婦円満の神社として知られています。詳しい創建は定かではありませんが、400年以上、かつて穏田と呼ばれた土地の産土神として古くより信仰されてきたといいます。
動画前編では、粟津さんが船田さんに案内され、境内を巡ります。7月14日公開予定の後編では、なぜ祖父、父から宮司を継いだのか、粟津さんが船田さんにインタビューします。
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境内へと続く第一鳥居(穏田神社提供)
社殿(穏田神社提供)
宮司・船田睦子さん(穏田神社提供)
狛犬(穏田神社提供)
社殿の外観(穏田神社提供)
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