【参加募集】山本海苔店社長らが登壇 若手経営者が集う「下町サミット」
東京23区の若手経営者らが交流を深めるイベント「下町サミット in中央区」が、10月4日午後5時半から、朝日新聞東京本社読者ホール(東京都中央区)で開かれます。ともに日本橋を拠点とする山本海苔店社長の山本貴大さん、老舗和菓子店・榮太樓總本鋪副社長の細田将己さんらによるトークや、経営者同士の交流セッションを行います。中小企業経営者や関係者の皆様の参加をお待ちしています。
東京23区の若手経営者らが交流を深めるイベント「下町サミット in中央区」が、10月4日午後5時半から、朝日新聞東京本社読者ホール(東京都中央区)で開かれます。ともに日本橋を拠点とする山本海苔店社長の山本貴大さん、老舗和菓子店・榮太樓總本鋪副社長の細田将己さんらによるトークや、経営者同士の交流セッションを行います。中小企業経営者や関係者の皆様の参加をお待ちしています。
「下町サミット」は若手経営者や士業、金融機関の関係者らが交流を深めようと2013年から企画。各区を順番に回る形で開かれ、これまで18回を数えました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今回は3年ぶりの開催となります。
トークセッションでは「長寿企業の生き残り戦略」をテーマに、ともに老舗を背負う後継ぎ経営者である山本さんと細田さんが、法政大学の丹下英明教授(中小企業経営論)と語り合います。
その後は交流セッションも開かれ、参加者同士のグループワークを予定しています。
参加費は1人千円。イベント詳細や申し込みは下記のリンク先からお願いします。
問い合わせは「下町サミット in中央区準備委員会」(shitamachi.summit.chuoku@gmail.com)まで。
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