プレッシャーのかかる仕事だからこそ胃識改革 LG21がもたらした変化
(最終更新:)
株式会社明治は、すべての働く人のココロとカラダの健康維持のために胃識改革を推進する「胃識マネジャー藤原竜也」のもとで「胃識改革特命係」を結成しました。「胃識改革特命係」は「日本を胃から元気にする」をミッションに掲げ、「胃に対する意識と心構え(=胃識)」を社内外に広げる活動に取り組んでいます。今回、健康経営に取り組む中小企業3社が、明治プロビオヨーグルトLG21を毎営業日にお試し頂く1ヵ月間のモニター企画に参加しました。従業員の「胃識」は、モニター企画の前後でどう変わったのでしょうか。モニター実施にご協力いただいた“胃識改革チャレンジ企業”の1ヵ月間を追いました。
プロビオヨーグルトLG21のモニター企画を実施
株式会社明治は、ビジネスパーソンの「胃」に対する知識と行動実態を把握するため、全国の20歳~69歳の男女1,000人の働く方を対象に、アンケート調査を実施しました。
その結果、「67.0%の方が、仕事でプレッシャーを感じている」ということや、「10人に1人は、胃の役割が『消化』であることを知らない」ということがわかりました。
胃識マネジャー藤原竜也さんは、世のビジネスパーソンの胃識を改革し、日本を胃から元気にすべく、「胃識改革特命係」を発足させました。藤原竜也さん率いる「胃識改革特命係」は、各支社から営業力やマネジメント力、マーケティング知識が秀でた社員12名を選抜しました。
「胃」の重要性と正しい知識を世の中に広げ、世の中に胃識改革という考え方を広めることで、胃で働く乳酸菌「明治プロビオヨーグルトLG21」の販売拡大を目指しています。
今回、公募で集まったモニター企業3社の従業員の皆さまに対し、胃識マネジャー藤原竜也と「胃識改革特命係」からの差し入れとして、約1カ月間、LG21を毎営業日にお試し頂きました。
LG21は、2000年3月の発売以来、ヨーグルトの新たな健康価値を創造し、多くの方からご好評いただくロングセラーブランドになっています。使用している“LG21乳酸菌”は、お客さまの健康な毎日に貢献したいと願う明治独自の乳酸菌研究の中で、胃に着目して選び抜いた特別な乳酸菌です。
酸に対する耐性が高く、胃の中の酸性条件でも増殖可能という個性的な特長を持っています。
何世代も愛されるビッグカツだからこそ 品質管理の責任感
子どものころ、100円玉を握りしめて通った駄菓子屋には、赤いギザギザがトレードマークの駄菓子「ビッグカツ」がありました。そんなビッグカツをはじめ、魚を主原料とした商品を製造している食品メーカーがスグル食品(広島県呉市)です。
ロングセラーを生み出す秘訣をアンケートで聞いてみました。
同じ味を守り続けていることで、発売当初に購入し食べていただいていた方が、おいしさと共に懐かしさや安心感を得ることができることだと思います。また、その方が親となり、その子どもたちも食べていただくようであれば、何代にも渡るビッグカツの味の継承ができていくと考えています。
このほかの社員からもこんな意見が寄せられました。
「家族の団らんに関われたことがロングセラーの理由ではないでしょうか」
「小さいころ食べていた大人にとっては懐かしい味になり、親が食べている場面を見ている子どもにとっては親がよく食べているものとなる連鎖が続いてきたのだと思います」
そんなロングセラー商品の長年変わらぬ味と安心安全を守るため、厳しい品質管理を任されているのが、製造部の皆さんです。
責任感を持つ社員のみなさんへLG21
食の安全を守り、小売店まで商品をスムーズに届けられるのは、社員一人ひとりのがんばりがあってこそです。製品の製造に関わる方はもちろん、経理や総務にも、責任ある仕事が任されています。
「毎月末はミスのないように、またスピーディーに業務をこなさなくてはと焦ります」というのは、経費管理のほか、原料等の発注、荷受け、データ入力など多岐にわたる仕事を任されている30代の社員。たくさんの種類の商品の管理出荷を任されている40代社員も「賞味期限など、古い物と新しい物が逆転しないように常に気をつけています」と答えました。
責任感を持ちながら働き続ける社員のみなさんへ、株式会社明治で「日本を胃から元気にする」をミッションに掲げる「胃識改革特命係」が2022年8月、LG21を届けました。LG21を笑顔で受け取っていただいた社員のみなさんに、1ヵ月間の毎営業日にお試し頂きました。この1ヵ月間でどんな変化が生まれたのでしょうか?
LG21が気持ちの切り替えや胃識の変化に
30代社員は、「仕事の合間の気分転換にちょうどよく、仕事に集中できました。食べるタイプのヨーグルトだとどうしても休憩時間での喫食になりますが、ドリンクタイプだと仕事中でも気兼ねなく飲めるので嬉しいです」と話します。
また、20代社員は「1ヵ月で自分の胃がどう変わるのか感じ取ろうとした期間だったので胃識が高まったと感じました。LG21を飲んでいるという安心感が胃に対しても良い影響を与えていたのではないかと思います」と回答しました。
このほか、具体的に胃識が変わったという回答も寄せられました。
「胃が弱っていると気力が衰えてしまうことがよく分かりました。 食べ物や飲み物など、胃に優しいものをとるよう気にしていきたいと思います」
ビジネス書もマンガでわかりやすく 編集が向き合う「締め切り」
書店でベストセラーになったビジネス書をわかりやすく読み解いたマンガを見かけたことはありませんか?マンガ制作実績No.1を掲げるトレンド・プロ(東京都港区)は、「漫画制作広告事業」という日本初の業態で1988年に創業した会社です。
トレンド・プロのクリエイティブ部のみなさんは、マンガの編集業務から、広告企画、デザインなど幅広い仕事を取り扱っています。
具体的には、編集業務でいえば、ネーム(マンガの構成)が求められた結果を出せる内容になっているか、完成原稿にミスがないかなど、スケジュール調整や品質管理が重要になるそうです。
広告企画になると、クライアントの役員クラスの前でプレゼンテーションすることも求められるといいます。それゆえ、一人ひとりがクライアントの要望をきちんと受け止め、各工程の締め切りを守るなど責任感を持って取り組んでいます。
プレッシャーがかかる業務のなかでも「明るく・前向き」に仕事ができるよう、社員の皆さんはストレスを一人で抱え込まない工夫をしているそうです。具体的にアンケートで聞いてみました。
「気分の切り替えを意識して、マイナスなキモチを溜め込まないようにする」
「自分の機嫌は自分でとる」
「困ったら周囲に助けを乞うことを厭わない」
そのほかにも「マイナス思考にならないよう、ポジティブ思考&ワードを積極的に使うようにしています」、「疲れを溜め込みすぎないよう、少しでもそのきざしが見えたタイミングで自身にとって楽しみな予定を立てて、それをモチベーションにしてポジティブになれるように調整する」といったことも心がけているそうです。
アンケートからは、社員一人ひとりが明るい職場にしようとしている雰囲気が伝わってきました。一方で、自分の胃腸ケアを心がけているという声は聞かれませんでした。そこで、「胃がうれしいと仕事もたのしい」をキャッチフレーズにしている株式会社明治の「胃識改革特命係」が2022年8月、LG21を届けました。
胃へ意識が向くように
LG21を受け取って頂いた社員のみなさんに、1ヵ月間の毎営業日にお試し頂きました。この1ヵ月間でどんな変化が生まれたのでしょうか?アンケートでこんな声が寄せられました。
「これまでヨーグルトを摂取する時にそこまで健康のことを考えたことはなかった」
「健康のために『手軽に取り入れられること』が大事」
「LG21を飲むたびに自分の胃を意識するようになり、気分を落ち着けるよう心がけるようになった」
このほか、食生活や運動など、健康により意識が向くようになったという声も寄せられました。20代社員は「胃について興味が湧いて、日々自分が食べているものが胃に対してどのような影響を与えるか調べるようになりました」と答えました。40代社員からも「休憩を入れることの大切さを感じるようになりました」という意見が寄せられました。
日用品つくる会社だからこそ 子育てにもプライベートも
日東社は1900年にマッチの箱づくりで創業、1923年にマッチを一貫製造する会社を設立。現在ではマッチ市場においてトップシェア企業です。マッチは姫路市の地場産業で、東京2020パラリンピックでは、姫路市で行われた採火式にマッチが使われました。
今は企業やイベントのオリジナルデザインをあしらったウェットティッシュ、ポケットティッシュなどのセールスプロモーショングッズ(販促品)と、世の中で意識が高まった衛生用品としての紙おしぼり、病院・介護施設で使用する体拭き用のウェットタオルの企画・製造・販売が事業の核になっています。
業務改革と日常業務に求められる集中力
そんな日東社はいま、上場を目指し、組織再編の真っ最中です。同時に、従業員の意識改革にも取り組んでいるそうです。こうした新しい業務にも取り組みつつ、本社営業部は、営業・工場との連携、商品の受注・出荷手配、電話応答、見積もりなど幅広い業務を担当しており、集中力が求められます。
仕事において集中力を維持するための工夫についてアンケートしたところ、社員のみなさんは「定期的に立ち上がっています」、「メンバーと業務に関することだけではないコミュニケーションも取るように意識しています」といった取り組みを教えていただきました。
その一方で、「取引先へ見積もりを出すときは計算間違いをしていないかと気を遣う」と答える社員もいました。細心の注意が求められる仕事が続くなか、「一人ひとりの健康を大事にしてほしい」という思いから株式会社明治の「胃識改革特命係」が2022年8月、LG21を届けました。
生活の質にも影響
LG21を受け取って頂いた社員のみなさんに、1ヵ月間の毎営業日にお試し頂きました。この1ヵ月間でどんな変化が生まれたのでしょうか?アンケートでは、胃への関心が高まり「食事の時以外でも少し意識できるようになりました」といった声が寄せられました。
日東社では、従業員に対し、仕事だけではなく生活の質も高めようと働きかけています。そのため、胃識改革は子育てやプライベートにも役だったという声も多く寄せられました。
「子どもの野球も全力で応援できるようになった気がします」(30代社員)
「子育てに意識が高まりました」(30代社員)
「毎日のようにトレーニングジムに通っており、トレーニングでの意識も高まりました」(40代社員)
ワークライフバランスがますます大切になるなか、モニター企画に参加した管理職の一人は次のように答えました。「心身を大事にするからこそ、そこからエネルギーがわいて仕事への意識が高まりそうです」
優先すべきは社員一人一人の健康
いま、多くの企業が様々な改革を迫られていますが、そのなかでも「健康経営」には特に関心が高まっています。「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。
企業による「健康経営」を促進している経済産業省ヘルスケア産業課は「従業員への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、将来的に収益性等を高める投資である」と位置づけています。健康経営優良法人に認定された中小規模法人は毎年増え続けており、2021年度は1万2255社に達しました。こうした企業は、社員一人ひとりが心身ともに健康でいきいきと働くことができるよう取り組んでいます。
胃は「おしゃべりな臓器」とよく言われます。仕事などで過度なプレッシャー等が続くと、日々のパフォーマンス低下につながるとも言われます。モニター企業3社で働く方々は、普段の「胃識」が高まっただけでなく、仕事の合間にほっと一息つきたいときにLG21を活用されていました。
胃識とは、これからの時代に必要な胃に対する知識と心構え。いい仕事ができるのも、ポジティブに過ごせるのもココロとカラダの健康があってこそ。引き続き、胃識マネジャー藤原竜也と胃識改革特命係は、働くひとの胃識を変え、明るく前向きなワークスタイル、自分らしいライフスタイルを保つことができるよう胃識改革を推し進めていきます。
毎日をより明るく、前向きに過ごしたい。そんな胃識高いあなたを、胃で生き残る力が強く、胃での増殖性が高いLG21乳酸菌が今後も応援していきます。