【セミナー動画】マクアケ執行役員が語る「サステナブル商品の広め方」
広部憲太郎
(最終更新:)
セミナーに登壇したマクアケ執行役員の松岡宏治さん(右端、スチールは植原みさと撮影)
中小企業でも、カーボンニュートラルやフェアトレードなど社会の持続可能性を意識した商品・サービスの開発が目立っています。こうした「サステナブル商品」を、ビジネス面でも持続可能にするためには、どうすればいいでしょうか。応援購入サービスサイト「マクアケ」執行役員の松岡宏治さんが2023年9月、ツギノジダイが企画したセミナーに登壇し、サステナブル商品の広め方について、事例を交えながら解説しました。その模様を、ほぼノーカットの動画でお届けします。
サステナブル商品は「重く作って、軽く売る」
今回のセミナーは、ツギノジダイがメディアパートナーを務めた大型展示会「GOOD LIFE フェア」(朝日新聞社主催、東京ビッグサイトで開催)の中で開かれました。
ベンチャー企業を経て2016年にマクアケに入った松岡さんは、全国の中小企業などに⾜を運んで、国内メーカーを中⼼に1500件以上のプロジェクトを担当。価値ある商品を発掘し、サイトで紹介し続けています。
松岡さんはセミナーで、全国を回ってサステナブル商品を発掘してきた経験をもとに語りました
松岡さんはこれまでの経験から、マクアケで⼈気が出るプロジェクトのポイントを四つに分けて、セミナー内で紹介しました。また、大手菓子メーカー・明治や地場の中小企業などの成功例に触れ、サステナブル商品をビジネスとして広めるためのポイントを「重く作って、軽く売る」と強調しました。
【予告編】マクアケ執行役員・松岡宏治さんが語る「サステナブル商品の広め方」
松岡さんが登壇したセミナーの模様は、ツギノジダイ会員に登録(無料)していただければ、全編をご覧になれます。
【※注意事項】セミナー動画全編の録音・録画・撮影、SNSなどによる外部への共有を禁止します。
【セミナー全編】マクアケ執行役員・松岡宏治さんが語る「サステナブル商品の広め方」
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この記事を書いた人
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広部憲太郎
ツギノジダイ前副編集長・中小企業診断士
北海道函館市出身。2000年に朝日新聞に入社。記者としてスポーツや地方創生の分野などを担当。前任地の三重県では、農林水産業や酒蔵など伝統産業の経営者に取材する機会が多かった。2020年から現職。2023(令和5)年度の中小企業診断士試験に合格し、2025年2月に登録。2025年3月をもって、朝日新聞社の人事異動に伴い、ツギノジダイ副編集長を退任。
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