中勢バイパス(三重県鈴鹿市-松阪市)、2023年11月19日に全線開通
国道23号中勢バイパスとは、三重県鈴鹿市北玉垣町から松阪市小津町までをつなぐ延長33.8kmのバイパスです。鈴鹿(安塚)工区2.8kmの開通により、2023年11月19日に暫定2車線で全線開通となりました。国土交通省三重河川国道事務所は、所要時間の短縮、交通事故の減少などの効果があると説明しています。
国道23号中勢バイパスとは、三重県鈴鹿市北玉垣町から松阪市小津町までをつなぐ延長33.8kmのバイパスです。鈴鹿(安塚)工区2.8kmの開通により、2023年11月19日に暫定2車線で全線開通となりました。国土交通省三重河川国道事務所は、所要時間の短縮、交通事故の減少などの効果があると説明しています。
国土交通省三重河川国道事務所の特設サイトによると、中勢(ちゅうせい)バイパスは、三重県鈴鹿市北玉垣町を起点に、津市を経由し三重県松阪市小津町まで延長33.8kmをつなぐバイパスです。
三重河川国道事務所は次のメリットがあるとアピールしています。
2007年に最初の工区が開通して以来、少しずつ開通区間を延ばし、2023年11月19日に最後の鈴鹿(安塚)工区2.8kmが開通し、全線開通となりました。
中勢バイパス開通後の通行方法について、三重河川国道事務所はイラストで紹介しています。
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