【5月24日参加者募集】レガシー産業での新規事業 課題を乗り越えるには
レガシー産業で新規事業を推進する事業承継者の挑戦をテーマに、ホーセック代表取締役兼TRECON代表取締役の毛利正幸氏と、浅野水産常務執行役員浅野龍昇氏を招いた無料のオンラインセミナーを開催します。グロービス経営大学院とオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム「AUBA」、ツギノジダイとの共催で2024年5月24日19時から開始予定です。
レガシー産業で新規事業を推進する事業承継者の挑戦をテーマに、ホーセック代表取締役兼TRECON代表取締役の毛利正幸氏と、浅野水産常務執行役員浅野龍昇氏を招いた無料のオンラインセミナーを開催します。グロービス経営大学院とオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム「AUBA」、ツギノジダイとの共催で2024年5月24日19時から開始予定です。
レガシー産業で新規事業を推進する事業承継者の挑戦
■日時:2024年5月24日(金)19:00~20:30
■場所:オンライン開催。申込後に詳細をメールで連絡します。
■参加対象者:事業承継者、事業承継の予定がある方、事業承継と関わりのある方
■参加費:無料
■当日のスケジュール
19:00-19:20 毛利氏講演
19:20-19:40 浅野氏講演
19:40-20:00 教員との対談
20:00-20:20 参加者からの質疑
20:20-20:30 事務局からの案内・アンケート回答
変化のスピードが激しい時代において、新規事業を生み出し続けることは業界問わず必要不可欠なテーマです。一方、日本企業の約97%がファミリービジネスであり、レガシー産業に位置する企業がほとんどです。
このセミナーでは、毛利氏と、浅野氏を招いて、レガシー産業においてどのように新規事業を推進したのか、実体験を交えて話します。
毛利氏は、大学卒業後にイベント会社にて勤務後、家業の建設会社を承継しました。債務超過の状態から利益重視の資産超過の黒字会社へと事業転換。将来に待つ人手不足の課題解決のため、建設業界に特化したDX(建設タウン)を共通基盤とする「中小企業コミュニティ(DXアライアンスグループ)」を推進しています。
浅野氏は、宮崎市長政務秘書を経てUターンし、家業で大型の近海かつお一本釣り漁船を操業する水産会社を継承しました。職人の高齢化が進む中で漁業のDXにおいて、漁師の意思決定プロセスのAI化を「AUBA」とともに推進。OPEN INNOVATION AWARD 2019(powered by eiicon)でIndustry Challenge賞を受賞しました。
レガシー産業で新規事業を推進する際に、どのように課題を捉え、社内をどのように巻き込んだのか、難所とその乗り越え方に迫っていきます。
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