首都高、都心環状線の汐留入口を2024年11月17日から閉鎖
首都高速道路は、都心環状線(外回り)の汐留入口について、2024年11月17日から12月13日まで閉鎖します。東京都市計画道路環状第2号線整備により、都心環状線の汐留入口の本設に向けた整備工事を進めるため。
首都高速道路は、都心環状線(外回り)の汐留入口について、2024年11月17日から12月13日まで閉鎖します。東京都市計画道路環状第2号線整備により、都心環状線の汐留入口の本設に向けた整備工事を進めるため。
首都高によると、都心環状線(外回り)汐留入口は、東京都の都市計画事業である東京都市計画道路環状第2号線整備に伴い、2011年に現在の位置に仮設し、運用しています。
2024年秋から、汐留入口の本設に向けた整備工事を本格的に始めます。整備工事により、現在の規格で整備することで、走行性と安全性の向上が図られると説明しています。
具体的には、路肩を広げることで道路の幅員が4.8mから5.25mに広がります。ガードレールも本設され、縁石や排水路も取り付けられる予定です。
汐留入口の閉鎖は、2024年11月17日(日)20時~2024年12月13日(金)6時の予定です。
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