目次

  1. 10km以上の渋滞回数は242回と予測
    1. ピーク時に25kmを超える渋滞予測(下り)
    2. ピーク時に25kmを超える渋滞予測(上り)
  2. 最大20kmとなる長い渋滞の回避方法
    1. 1月2日東北道(下り線)羽生PA付近を先頭とする渋滞(最大25km)
    2. 1月3日東北道(上り線)加須IC付近を先頭とする渋滞(最大35km)
    3. 12月28日 東名(下り線)綾瀬スマートIC付近を先頭とする渋滞(最大25km)
    4. 1月2日 中央道(上り線)小仏トンネル付近を先頭とする渋滞(最大25km)
    5. 12月28日 名神(下り線)大津IC付近を先頭とする渋滞(最大20km)
    6. 1月2日名神(上り線)大津IC付近を先頭とする渋滞(最大25km)
    7. 1月3日 神戸淡路鳴門道(上り線)淡路IC付近を先頭とする渋滞(最大25km)

 NEXCO東日本などによると、2024年12月27日~1月5日の10km以上の渋滞回数は上下線で合計242回と、昨年実績の166回と比べて76回増える見通しだといいます。年末年始期間中は、渋滞を避けるため休日割引が適用されません。

 ピーク時に25kmを超える長い渋滞予測は以下の通りです。

ピーク日時 渋滞時間帯 渋滞区間 最大渋滞長
12月28日 7時 5~21時 東名:東京IC ~ 綾瀬スマートIC 25km
12月28日 8時 7~14時 伊勢湾岸:刈谷スマートIC~ 弥富木曽岬IC 25km
12月29日 8時 7~14時 伊勢湾岸:刈谷スマートIC~ 弥富木曽岬IC 25km
12月31日 10時 7~17時 東名:東京IC ~ 綾瀬スマートIC 25km
1月1日 11時 8~17時 東名:東京IC ~ 綾瀬スマートIC 25km
1月2日 11時 9~14時 東北道:岩槻IC~ 館林IC 25km
1月2日 11時 8~17時 東名:東京IC ~ 綾瀬スマートIC 25km
1月4日 9時 6~18時 東名:東京IC ~ 綾瀬スマートIC 25km
ピーク日時 渋滞時間帯 渋滞区間 最大渋滞長
1月2日 17時 14~21時 東北道:栃木IC~加須IC 30km
1月2日 17時 12~22時 関越道:本庄児玉IC~鶴ヶ島IC 30km
1月2日 16時 10~24時 中央道:大月IC~八王子JCT 25km
1月2日 15時 14~21時 東名阪(伊勢道):津IC~ 四日市IC 25km
1月2日 12時 10~21時 名神:高槻JCT~大津IC 25km
1月3日 17時 14~22時 東北道:栃木IC~加須IC 35km
1月3日 17時 12~23時 関越道:本庄児玉IC~鶴ヶ島IC 30km
1月3日 15時 14~21時 東名阪(伊勢道):津IC~ 四日市IC 25km
1月3日 15時 10~22時 神戸淡路鳴門道:淡路島中央スマートIC~淡路IC 25km
1月3日 12時 10~21時 名神:高槻JCT~大津IC 25km

 NEXCO東日本などはとくに長い渋滞を回避するため、ピーク時間帯をずらした利用方法を紹介しています。

1月2日東北道(下り線)羽生PA付近を先頭とする渋滞(最大25km)

 1月2日に岩槻ICから館林IC区間を走行する場合、渋滞のピークは11~12時で、渋滞がない場合に比べて、約3倍(約1時間)の所要時間が予測されています。羽生PA付近では下り坂から上り坂に変わり、無意識のうちに速度が低下するため渋滞が発生しやすくなります。

 一方で、 館林ICを9時よりも前、または14時以降に通過する場合の所要時間は、約20分と予測されています。

1月3日東北道(上り線)加須IC付近を先頭とする渋滞(最大35km)

 栃木ICから加須IC区間を走行する場合、渋滞のピークは17時~18時で、渋滞がない場合に比べて、約4倍(約1時間20分)の所要時間が予測されています。 加須IC付近はゆるやかな勾配変化が連続しており、無意識のうちに速度が低下するため渋滞が発生しやすくなります。

 一方で、栃木ICを14時よりも前、または22時以降に通過する場合の所要時間は、約20分と予測されています。

12月28日東名(下り線)綾瀬スマートIC付近を先頭とする渋滞(最大25km)

 東京ICから綾瀬スマートIC区間を走行する場合、渋滞のピークは7~19時で、渋滞がない場合に比べて、約4倍( 約1時間)の所要時間が予測されています。綾瀬スマートIC付近は下り坂から上り坂に変わり、無意識のうちに速度が低下するため渋滞が発生しやすくなります。

  一方で、東京ICを5時よりも前、または21時以降に通過する場合の所要時間は、約15分と予測されています。

 

1月2日中央道(上り線)小仏トンネル付近を先頭とする渋滞(最大25km)

 大月ICから八王子JCT区間を走行する場合、渋滞のピークは16~19時で、渋滞がない場合に比べて、約4倍(約1時間45分)の所要時間が予測されています。 小仏トンネル付近は長い上り坂が続きトンネル部も重なることに加え、年末年始期間には交通が集中するためだとみられます。

 一方で、大月ICを10時よりも前、または24時以降に通過する場合の所要時間は、約25分と予測されています。

12月28日名神(下り線)大津IC付近を先頭とする渋滞(最大20km)

 竜王ICから大津IC区間を走行する場合、渋滞のピークは14~15時で、渋滞がない場合に比べて、約7倍 (約1時間40分)の所要時間が予測されています。大津ICでの合流および大津IC先のトンネルでの速度低下により、渋滞が発生しやすくなるためだとみられます。NEXCO各社は、「大阪方面へは草津JCT、瀬田東JCTで、名神高速道路と京滋バイパスの2ルートの交通情報を提供する情報板を設置していますので、ルート選択の参考としてください」と伝えています。

 一方で、竜王ICを10時よりも前、または19時以降に通過する場合の所要時間は、約15分と予測されています。

1月2日名神(上り線)大津IC付近を先頭とする渋滞(最大25km)

 高槻JCTから大津IC区間を走行する場合、渋滞のピークは12~18時で、渋滞がない場合に比べて、約5倍(約1時間40分)の所要時間が予測されています。大津IC・SAでの分合流および手前2ヵ所のトンネルでの速度低下により渋滞が発生しやすいといいます。NEXCO各社は、「栗東・名古屋方面へは大山崎JCTで、名神高速道路と京滋バイパスのルート選択ができますので、現地の情報板や各種広報を参考としてください」と伝えています。

 一方、高槻JCTを10時よりも前、または21時以降に通過する場合の所要時間は、約20分と予測されています。

1月3日神戸淡路鳴門道(上り線)淡路IC付近を先頭とする渋滞(最大25km)

 淡路島中央スマートICから淡路IC区間 を走行する場合、渋滞のピークは15時~18時で、渋滞がない場合に比べて、約4倍(約1時間15分)の所要時間が予測されています。 淡路IC手前3km付近の下り坂から上り坂に変わることと、北淡ICから仁井トンネル付近までの長い上り坂のため、無意識のうちに速度が低下して渋滞が発生しやすいポイントです。

 一方、淡路島中央スマートICを10時よりも前、または22時以降に通過する場合の所要時間は、約20分と予測されています。