【写真特集】「岩下の新生姜ミュージアム」のユニークな展示品
栃木県栃木市にある岩下食品は、看板商品を前面に出した「岩下の新生姜ミュージアム」を運営しています。4代目社長の岩下和了さんが2015年に開設し、年間約15万5千人の来場者を集めるまでになりました。新生姜のピンク色に包まれた館内にある、ユニークな展示品の数々を中心に、写真で紹介します。
栃木県栃木市にある岩下食品は、看板商品を前面に出した「岩下の新生姜ミュージアム」を運営しています。4代目社長の岩下和了さんが2015年に開設し、年間約15万5千人の来場者を集めるまでになりました。新生姜のピンク色に包まれた館内にある、ユニークな展示品の数々を中心に、写真で紹介します。
岩下食品は看板商品の「岩下の新生姜」が、1990年代にテレビCMで大きな話題となりましたが、1998年をピークに売り上げが年々下がりました。4代目を継いだ岩下さんは、2011年から自身のツイッターでファンとの交流を深めるようになり、15年に感謝の気持ちを込めて、「岩下の新生姜ミュージアム」をオープンしました。
岩下さんや同社の軌跡、ミュージアムを巡る詳しいストーリーの前編と後編は、こちらでご覧になれます。
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ミュージアムの目玉であるジンジャー神社
ミュージアムは私設美術館をリニューアルしました
ミュージアム内で企画されたプロジェクションマッピング(岩下食品提供)
「岩下の新生姜ミュージアム」は、商品のピンク色をモチーフに、華やかな世界を作り出しています(岩下食品提供)
人気コーナーの「新生姜の部屋」(岩下食品提供)
岩下食品の4代目社長・岩下和了さんが開館した「岩下の新生姜ミュージアム」が、売り上げアップに貢献しました
岩下さんのもとにはファンからのオリジナルグッズが贈られています
岩下の新生姜の原材料・本島姜をミュージアムで紹介しています
「岩下の新生姜」はロングセラーとして、ブランディングに貢献し、銚子電鉄とのコラボなど、様々な企画が生まれています
ミュージアムではピンク色の服をまとったペッパーが案内している
ミュージアム内にあるぬいぐるみ
ミュージアム内で展示している「岩下漬け」
ミュージアム内のグッズ売り場
ミュージアム内のレストラン
ミュージアムでは、ラーメン二郎で扱った新生姜の千切りなどを写真で紹介しています
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