米国の電子渡航認証システム(ESTA)とは モバイルアプリで申請可能に

米国税関・国境警備局(CBP)は2023年6月、日本などから米国へ渡航するときに必要な電子渡航認証システム(ESTA)のモバイルアプリの提供を開始したと発表しました。これまではCBPの公式サイトでのみ受け付けていました。モバイルアプリは日本語を含む24ヵ国語に対応しており、App Store(Apple)またはGoogle Playストア(Android)から無料のESTAモバイルアプリをダウンロードできます。
米国税関・国境警備局(CBP)は2023年6月、日本などから米国へ渡航するときに必要な電子渡航認証システム(ESTA)のモバイルアプリの提供を開始したと発表しました。これまではCBPの公式サイトでのみ受け付けていました。モバイルアプリは日本語を含む24ヵ国語に対応しており、App Store(Apple)またはGoogle Playストア(Android)から無料のESTAモバイルアプリをダウンロードできます。
米国大使館の公式サイトによると、電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization:ESTA)とは、ビザ免除プログラムを利用して渡米する旅行者の適格性を判断する電子システムです。
ESTAは、米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されました。90日以内の短期商用・観光の目的で渡米しようとする場合(米国における乗り継ぎ含む)は、査証(ビザ)は免除されています。
ただし、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受ける必要があります。事前にESTAの認証を取得していない場合、航空機等への搭乗や米国への入国を拒否されてしまいます。
ESTA申請時には、一人あたり21ドルが必要で、一度ESTAの認証を受けると2年間有効です。入力情報の誤りにより、ESTAが却下された場合、大使館・領事館でビザを申請しなければなりません。米国大使館は「最低でも出発の72時間前には、申請しましょう」と呼び掛けています。
CBPの公式サイトは2023年6月21日、ESTAのモバイルアプリ対応を発表しました。
アプリは次のようなことができます。
一方、従来のESTAの申請公式サイトは引き続き利用できます。
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