「自分の看板で勝負する」農家18代目が男気トマトをつくる決意
「男気トマト」をつくる手島孝明さんは、元々大手企業に勤めていましたが「自分の看板で勝負したい」という気持ちが強くなり、埼玉県桶川市で江戸時代から続く農家の18代目を継ぐ決心をします。しかし、品種と作り方で味が決まると言われる「トマト」の栽培に取り組みますが、初年度「このトマト、大味で薄いよね」と言われてしまいます。そんな悔しさが「男気トマト」の開発につながります。そんな経緯についてムクヤホーム3代目代表取締役の粟津佑介さんがインタビューしました。