目次

  1. 東京都の中小企業サイバーセキュリティ向上支援事業とは
    1. UTM機器設置コース
    2. リスクアセスメントコース
  2. 事前説明会は計3回開催

 東京都の特設ページによると、中小企業サイバーセキュリティ向上支援事業とは、東京都内に主たる事業所を有し、サイバーセキュリティ対策への意欲を持つ中小企業のサイバーセキュリティ対策の向上を目指す事業です。

 以下の2つのコースがあります。

  1. UTM機器設置コース
  2. リスクアセスメントコース

 東京都によると、UTM(統合脅威管理)とは、複数の異なるセキュリティ機能をひとつのハードウェアに統合した機器のことです。企業の社内ネットワークの出入口に設置することで、集中的にネットワーク管理ができる機能を持ち、出入口対策として、不正な通信を検知・ブロックすることが可能です。

 UTM機器設置コースは、150社を対象に、UTMの機能を無償で3ヵ月間体験できる機会を提供します。UTM体験期間中にインシデントサポートセンター・オンサイトサポートの提供も受けられます。

 このほか、サイバーセキュリティに関する基本方針や社内規程の策定などを支援し、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取り組むことを宣言する「SECURITY ACTION二つ星宣言」までサポートします。

 リスクアセスメントコースは、100社を対象に、企業におけるセキュリティに関する実態を調査し、専門家から今後の対策に向けて指導・助言するリスクアセスメント支援をします。

 募集にあたり、東京都は参加無料で事前説明会を3回開催します。会場とオンラインのハイブリッド開催を予定しています。

第1回 9月6日14時~15時30分、ビジョンセンター西新宿
第2回 9月19日14時~15時30分、TKP東京駅カンファレンスセンター
第3回 10月3日14時~15時30分、TKPスター貸会議室 立川

 申し込みは、東京都の公式サイトへ。