時短要請に「協力金」

 こちらは、緊急事態宣言が出されている地域で時短要請に応じた飲食店に向けた協力金の解説です。「営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金」と「都道府県名」で検索すると済んでいる都道府県の解説ページにたどり付きます。

営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金

売上減少の中小企業などに最大40万円支給

 政府は、緊急事態宣言による飲食店の時短営業や不要不急の外出・移動の自粛による影響で、売上が減少した中堅・中小企業に対し、最大40万円の一時金を支給すると発表しています。

緊急事態宣言にともなう一時金

持続化給付金と家賃支援給付金の申請期限が延長

 政府は持続化給付金家賃支援給付金の申請期限を、対象を絞らずに2月15日まで延長しています。ただし、1月末までに簡単に理由をつけて申し出る必要があるので注意が必要です。

持続化給付金と家賃支援給付金の申請期限の延長

緊急小口資金等の特例貸付

 主に休業した人向けに厚労省が「緊急かつ一時的に生計の維持が困難となった場合に、少額の費用」を貸付すると説明しています。無利子で保証人は不要です。
 ただし、「140万円」とあるのは、借りられる最大の額ですので注意してください。

緊急小口資金等の特例貸付

制作したのは、政治家専門の広告代理店

 このイラストを制作したのは、「政治を、わかりやすく」をモットーにする政治家専門の広告代理店「POTETO Media」で、Twitterで投稿したのは、代表の古井康介さんです。二次利用OKで多くの人に広めてほしいと伝えています。