ツギノジダイで読まれた記事TOP20本を紹介 ヒット要因を解説

中小企業向けメディア「ツギノジダイ」が2020年5月にオープンし、多くの読者に支えられてきました。2021年12月のアクセス数は、前年同月と比べて約5倍に成長しました。それでは、どんな記事が多く読まれたのでしょうか。2021年下半期に読まれたTOP20本と読まれた理由を紹介します。
中小企業向けメディア「ツギノジダイ」が2020年5月にオープンし、多くの読者に支えられてきました。2021年12月のアクセス数は、前年同月と比べて約5倍に成長しました。それでは、どんな記事が多く読まれたのでしょうか。2021年下半期に読まれたTOP20本と読まれた理由を紹介します。
ツギノジダイの記事は、ブックマークやGoogle・Yahoo!といった検索サイトで特定のキーワードを検索して訪れる人が多くいます。そのほかにも、Yahooニュース・スマートニュース・LINEニュースなどに配信した記事の関連リンク、TwitterやFacebookなどSNS経由など様々な経路で読まれています。
2021年7月1日~12月25日の間に、多く読まれた記事を順番に並べると次の通りでした。見出しは、記事を更新するときに改善を加えていますが、今回の集計では、見出しを変えても1本の記事として集計しています。ほかのメディアプラットフォーム上で読まれた数は含めていません。
TOP20にランクインした記事のうち、15本がGoogleなど検索サイトで上位に表示されている記事でした。インタビュー記事は、ツギノジダイやYahoo!ニュースに掲載されてから数日間は多く読まれるのですが、その後のアクセスは続きません。
一方で、検索サイトの上位に表示されると、1日ごとのアクセス数は多くなくても継続的にアクセスされるため、一定期間で調べたときにTOP20にランクインしやすくなります。
そこで、2021年下半期でアクセス数の多かったインタビュー記事を紹介します。SNSなどのコメントを見ていると、いずれも、トラブルを経験しながらも、工夫しながら経営改善に取り組むストーリーが共感されたようです。
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